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SHOP 2017.12.25

NY発! 香水の
メイド・トゥ・オーダーで
私だけの特別な香りと出会おう

LELABO 代官山本店

世界中の香水好きな男女から愛されるフレグランスブランド「LELABO」。その香りはつける人の肌の上で溶け合い、その人独自の香りにデザインされるといいます。「あなたらしい香り」「その香り、似合うね!」と褒められる、運命の香りと出会えるのはなぜ? その秘密を探ってきました。

ハイセンスな店が並ぶ代官山で、特にラグジュアリーな存在感を放つフレグランスショップ「LELABO」(ルラボ)。ガラス張りの大きな建物に入ると、店長の折原 潤子さんが笑顔で迎えてくれました。香水やボディケア製品などのボトルがスッキリと並ぶ、清潔感溢れる店内。入口の奥にはラボ(調香室)があります。選んだ香りをこのラボで最終調合し、フレッシュな香水を持ち帰れることが「LELABO」の最大の特徴です。


その人らしく香るよう
ラストノートを重視して調香

香水は全部で16種類。各ボトルの後ろには試香紙が立ててあり、それぞれのラストノートを嗅ぐことができます。試しに嗅いでみると、甘く華やかな「LYS41」、森の中で香るユニセックスな薔薇「ROSE31」など、いずれも個性豊かで深みがあり、いつまでも嗅いでいたくなるような香りばかり。

「香水はトップノート、ミドルノート、ラストノートと時間の経過によって香りが変化していきます。第一印象で購入されることが多いため、吹き付けた瞬間のトップノートを重視して作られるのが一般的なのですが、『LELABO』ではラストノートをとても大切にしています。そのため、その人自身の香りや肌の温度と馴染んで、その人らしく香るのが特徴なんですよ」(折原さん)。

なるほど! 香水って、時間の経過とともに苦手な香りに変化したり、自分に似合わないと感じることが多かったのですが、ラストノートを試さずに買っていたからなんですね!

いずれも男女問わず使える上質な香り。瓶の後ろにある試香紙でラストノートをチェック

店長の折原 潤子さんは、香水や原料に関して豊富な知識を持つエキスパート


超一流の調香師たちが、
原価を制限せずに作る芸術品

16種類の香りを作り出したのは、「エルメス」や「コム・デ・ギャルソン」などの大手メゾンで活躍してきた、世界最高峰といえる8人の調香師たち。彼らに香り開発を発注する際は、予算を決めずコスト制限もしないというから驚きです。

「調香師にも、たくさんの香料を使いたい人、少ない香料で作る人など個性があります。アーティストが自由に色を選んで絵を描くように、一流の調香師が使いたい香料を自由に選べなければ、本当に素晴らしい香りは生まれません」(折原さん)。

調香師が思い描く世界観を表現した香りは、まさに完璧なアート作品そのものです。

店内では原料の香りも嗅ぐことができます。1kg数百万円という高価なものも

その一方で、「LELABO」は有名人を使った広告を一切していません。香水のボトルには凝ったものが多いのですが、「LELABO」の香水は全て同じボトルを使用。余計なものをそぎ落とした、潔いほどシンプルなデザインです。広告やデザインにかけるコストを省き、全てを香料と開発費に充てています。

サイズは3種類。商品名の数字は、調香に使われた香料の数を表わしています


運命の香りと出会える
細やかなカウンセリング

自分らしい香りがどんなものかわからない、1人では迷ってしまうという人も多いことでしょう。「LELABO」ではカウンセリングも重視されており、スタッフと会話しながら自分にぴったりの香りを探っていきます。

「その方のライフスタイルや、これまで使ってきた香水、用途や好きなテイストなどを詳しく伺いながら、似合いそうな香りをご提案しています」(折原さん)。

ファッションや髪型、趣味なども参考になるのだそう。

嗅覚が鈍感になってしまったら、服の香りを吸い込んだり、外へ出ると良いそう

今回取材に同行してくれたモデルの高橋さんと、折原さんは以下のような会話をしていました。

折原さん「どんな香りがお好きですか?」

高橋さん「甘いお花の香りが好きです。ローズとか」

折原さん「『LELABO』にもローズがあるんですよ。男性もつけられるローズということでウッディでスパイシーな要素もあって、他のローズとはちょっと違いますよ」

高橋さん「(香りを試してみる)あーいい香り! いつまでも吸い込んでいたい感じ! 新鮮なんですが、確かに男性っぽいというか」

折原さん「LYS41は華やかさもあり、冬のデートなどにオススメですよ」

高橋さん「(もう一度香りを試してみる)本当に! 甘くて明るくて。温かみがあるラストノートも好きです」

楽しいおしゃべりを通じて、ぴったりの香水を提案してもらえます


自分にぴったりの香水を
選んだら最終調合
オリジナルラベルを貼って完成

おしゃべりをしながら購入する香水を決定したら、スタッフが調香室へ。最終的な調合をしてボトルに詰めてくれます。

次なるステップはラベルの作成。名前や日付の他、自由欄に入れたい言葉などをシートに記載すると、スタッフがPCに入力してプリントアウトし、ボトルや箱に貼ってくれます。待ち時間には、お茶やコーヒーのサービスも。良い香りを嗅いで、明るい店内でのんびり。なんて幸福な時間!

ラボでの調香は5分程度で終了。理科の実験のようで見飽きることがありません

ラベルには、自分自身やプレゼントする相手への言葉も印字できます。どんな言葉を選ぼうかワクワク!

サービスのお茶を楽しみながら、ラボでの作業を観察する贅沢なひととき


アンチ大量生産
アンチ大量消費という考え方

「LELABO」が手間がかかる工程を大切にしている根底には、アンチ大量生産、アンチ大量消費というポリシーがあるのだそうです。シーズンごとに新作を出すブランド香水は、多くの人に好まれることやブランドのイメージを重視して調香され、流行の香水になるべく大量生産されます。一方「LELABO」が大切にするのは、「流行よりも、その人らしさ」。

「『○○の香りだね』とブランド名や商品名を指摘されるのではなく、『○○さんの香り』『あなたに似合う香りだね』と褒められることが多いんですよ」(折原さん)。

また、メイド・トゥ・オーダーというシステムや、作りたてを提供することにこだわるのはなぜでしょう。

「香水はある一定の期間を過ぎると劣化してしまいます。特にトップノートは繊細で飛びやすいものですから、調香師が作った完璧な香りを楽しんでいただくために、その場で水、アルコール、香料を調合しているのです」(折原さん)。

たしかに作りたての香水は、トップノートがふわっと美しく香ります。

東京限定の「GAIAC10」は繊細ながら深みのあるウッディ系。つい深呼吸したくなる!

ラベルの貼付も手作業で


16種すべてがユニセックス
プレゼントにも最適

自分のためだけに調合・ボトリングされた香水は、なんだか特別な宝物のようで、身につけるだけで自信が湧いてくるよう。すべての香りが男女兼用なので、恋人や友人、家族などへのプレゼントとしてもオススメです。相手を思いながら香りを選び、ラベルに相手へのメッセージを印字してもらえば、唯一無二のギフトとして、きっと喜ばれるはず!

取材後に購入したJASMIN17。ミドル〜ラストは温かくて甘い香り

香水以外には、ボディケア用品やルームフレグランス、ソープなども


香水は心を豊かにし
日常をドラマティックにする

最後に、折原さんに香水の魅力について聞いてみました。

「ないと絶対に困る、というものではないけれど、音楽のように気分を上げたり感情を揺り動かしてくれる重要なアイテムです。日常生活の中で、ドラマティックなことってそうそうありません。でも香水を変えるだけで、今まで見えなかった景色がパッと広がるんです。立って見ていた景色を、座って眺めてみると違って見えるのと同じように」(折原さん)。

「LELABO」のファンは、いくつかの香りを雨の日と晴れの日とで使い分けたり、結婚や就職など人生の節目ごとに新しい香りを求めたりする人もいるのだとか。香りとは、とても簡単に気分転換できるアイテムであると同時に、その人の生き方やパーソナリティを表現するものでもあります。たとえば、自分を変えたいとき、新しい仕事を始めたり、恋人ができて心境が変わったとき、「LELABO」で今のあなたにぴったりとハマる香りを探してみませんか?

LELABO(ルラボ) 代官山本店

住所
東京都渋谷区恵比寿西1-35-2

TEL
03-5459-2770

営業時間
11:00〜20:00

定休日
不定休

商品価格例
香水15ml 9,720円(GAIAC10のみ19,440円)/
50ml 21,600円(GAIAC10のみ36,720円)/
100ml 32,400円(GAIAC10のみ51,840円)

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